健診システム

よくあるご質問

機能

  • 健診システムTOHMAS-iの強みを教えてください。

    施設健診と巡回健診をワンパッケージでカバーしており、健診内容も人間ドックや特定健診だけでなく、特定保健指導や特殊健診に至るまで幅広く対応しているところです。
    また判定機能など主要機能は全てマスタ化しているためお客様のニーズに合わせてプログラムの改造なく対応できる点もTOHMAS-iの魅力です。

  • 帳票を自分たち(施設側)でつくることは可能ですか。

    帳票ツールはExcelベースとなっており、お客様で修正・作成が可能です。運用中に変更がよく発生する帳票をお客様で修正することが可能なので、コストを抑えてお客様のタイミングで修正できます。

  • 各業務の進捗状況の確認をできるようにしたいです。

    作業工程管理機能で対応可能です。作業工程管理機能で、自動判定済みや報告書出力済みなど、各業務の進捗状況を受診者ごとに確認することが出来るようになりお客様の業務改善に役立てられます。

  • パッケージにない機能は対応不可ですか。

    パッケージにない機能もカスタマイズで対応可能です。仕様を確認・検討の上お見積りを作成させていただきます。但し、ご希望の内容によっては、標準機能を上手く活用すれば運用可能な場合もございますので、まずはお気軽にご相談ください。

  • 施設健診の予約は台帳(Excel)で管理しています。システムで予約の管理は可能ですか。

    予約カレンダーで予約管理が可能です。健診日ごとの健診枠だけでなく、例えばX線や内視鏡など1日に検査可能な回数が限られている検査の検査枠も予約カレンダーで管理が可能です。

  • 自動判定の判定ロジックを自分たち(施設側)で変更したいです。可能ですか。

    自動判定をはじめ、主要な機能は全てマスタ化しているためお客様でも自動判定のロジックや基準値を変更することが可能です。

  • 帳票にX線などの画像を載せたいです。可能ですか。

    対応可能です。
    但し、画像管理システム(PACS)側が対応していない場合もありますのでご関心がある場合は一度ご相談ください。

  • 電子カルテでドック報告書など健診の報告書のPDFを参照したいです。

    帳票出力画面から報告書をPDFで出力することが可能です。
    但し、電子カルテ側が対応していない場合もありますのでご関心がある場合は一度ご相談ください。

  • 計測器から結果値を自動で取り込みたいです。

    身体計測計や血圧計などの計測機器と接続し結果値を自動で取り込むことが出来ます。
    但し、計測機器によっては機器側が対応していない場合もありますので、ご関心がある場合は一度ご相談ください。

  • 検体検査の結果を自動で取り込むことは可能ですか。

    検査依頼、検査結果取込ともに対応可能です。
    依頼送信のタイミングは手動での送信はもちろん受付時の自動送信など、お客様の運用に合わせて対応可能です。結果取り込みも自動・手動ともに対応出来ますので、運用に合わせてご提案いたします。
    但し、検査システム側が自動送信、自動取込に対応していない場合もありますので、ご関心がある場合は一度ご相談ください。

  • 検査システムとの連携は可能ですか。

    検査依頼、検査結果取込ともに対応可能です。手動での連携はもちろん、お客様の要望に合わせ自動での検査依頼送信・結果取込どちらでも対応可能です。但し、検査システム側が自動送信、自動取込に対応していない場合もありますのでご関心がある場合は一度ご相談ください。

  • 画像管理システム(PACS)との連携は可能ですか。

    画像管理システム(PACS)との連携は可能です。健診システムから画像管理システム(PACS)のビューア画面を呼び出すPACSビューア連携やキー画像連携など対応可能です。また画像オーダ連携も対応可能です。
    但し、画像管理システム(PACS)側が対応していない場合もありますのでご関心がある場合は一度ご相談ください。

  • 医事システムとの連携は可能ですか。
    また、個人IDを他システムと共通IDで運用することは可能ですか。

    医事システムなどから個人属性情報を連携(取得)することが可能です。
    これまで別IDで運用されている場合は、健診システムのデータ移行時に名寄せが必要になりますので一度ご相談ください。

  • データ収集システムとの連携は可能ですか。

    出張健診でのデータ収集、施設健診でのデータ収集どちらも連携実績がございます。

  • PHR(パーソナルヘルスレコード)との連携は可能ですか。

    PHR(パーソナルヘルスレコード)との連携に対応しています。

  • 電子カルテとの連携は可能ですか。

    電子カルテとの連携は、属性連携、オーダー連携、電子カルテで健診システムの健診結果を参照する結果参照などが可能です。但し、電子カルテ側が対応していない場合もありますのでご関心がある場合は一度ご相談ください。

  • 電子カルテ端末への健診システムの相乗りは可能ですか。

    他社の電子カルテ端末への相乗り実績がございます。

  • 協会けんぽに対応していますか。

    協会けんぽに対応しています。協会けんぽのデータを出力するために新たな操作は不要で通常の健診・人間ドックと同様にデータ処理が可能です。

  • 東振協に対応していますか。

    東振協に対応しています。

  • 特殊健診に対応していますか。

    有機溶剤やVDTなど、各種特殊健診に対応しています。

  • ストレスチェックに対応していますか。

    ストレスチェックに対応しています。

  • 特定保健指導に対応していますか。

    特定保健指導に対応しています。健診を受けた対象者の保健指導の予約を取ったり、指導内容の計画、指導実績の管理が可能です。また実施報告書の出力やXMLデータの出力も可能です。

  • クラウドに対応していますか。

    TOHMAS-iはオンプレミス型のシステムです。クラウド型の健診システムはSmart TOHMASがございます。

  • Web予約に対応していますか。

    Web予約・問診・結果参照サービスConfyにてご提供が可能です。
    ConfyではWeb予約だけでなく、Web問診やWeb結果参照でTOHMAS-iとのシームレスなデータ連携により健診業務の効率化をサポートします。

  • 巡回健診(出張健診)に対応していますか。

    巡回健診(出張健診)に対応しています。出張健診の計画ではスタッフの自動割当や、今年度の計画を昨年度実績から一括でコピーして作成することも可能です。

  • 他社の保健指導システムを現在使用しています。健診システムと連携は可能ですか。

    他社の保健指導システムと属性・結果の連携実績がございます。

  • 現在使用している健診システムからデータ移行は可能ですか。

    データは個人情報、団体情報、受診結果情報のコンバートが可能です。
    またマスタは項目マスタ、結果データマスタ、健診コースマスタのコンバートが可能です。

  • システムの操作が覚えられるか不安です。

    まず導入前に操作説明・研修を各業務ごとに実施します。その後、システム稼働前に運用リハーサルをお客様主体で実施いただき、一連の流れを確認いただいております。不安事項がある場合は、SEがフォローし、システム稼働するまでにお客様の不安事項を解消いただく体制をとっています。
    またご希望であれば、先行してテスト端末を設置し操作をご確認いただくことも可能です。

  • 全国のシステム導入実績を教えてください。

    導入実績をご確認ください。

  • システム導入までにかかる期間はどれくらいですか。

    システムの導入期間は6か月~となります。
    システム導入の大きな流れは、
    打合せ→打合せ内容をもとにシステム調整→操作説明→リハーサルを経て、本番稼働という流れとなります。

    短納期をご希望のお客様は是非Smart TOHMASもご検討ください。

  • システム導入の費用を教えてください。

    お客様のご要望によって費用が異なるため、まず営業担当がヒアリングをさせていただきます。その後ヒアリングをもとにお客様のご要望に沿ったお見積りを作成し、ご提示させていただきます。お見積りは無料で作成可能でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

  • どの程度の規模(受診者数)まで対応できますか?

    健診システムをご利用いただいているお客様には、年間90万件以上のデータ処理をされているお客様もいらっしゃいます。

  • 健診システムTOHMAS-iの資料がほしいです。

    お問い合わせ窓口からお気軽にお問い合わせください。

  • デモでシステムを紹介していただくことは可能ですか。

    現地訪問してのデモ、オンラインでのデモ、どちらでもご紹介可能です。まずはお気軽にお問い合わせ窓口よりお問い合わせください。

  • 特定健診や協会けんぽの制度改正対応について教えてください。

    制度改正がわかった時点で、サポート担当よりお客様にご希望をお伺いし、お客様のご希望に沿った対応を行います。

  • 保守内容について教えてください。

    主な保守のサポート・サービス内容は以下の通りです。
    ・通常の操作方法、運用方法などシステム稼動支援に関するお問い合わせ対応
    ・ハードウェア障害などより健診システムが正常に動作しない場合の復旧支援
    ・お客様操作によりマスタが壊れた場合の復旧支援
    ・障害対応
    ・システムカスタマイズに関するご相談対応
    ※保守対応にはリモート回線が必須となります。

  • クラウド版の健診システムに興味があります。

    クラウド型の健診システムはSmart TOHMASがございます。

  • 帳票を自分たち(施設側)で作れるか不安です。

    帳票ツールはExcelベースのためExcelの基本的なスキルがあれば作成可能です。
    また不明な点がございましたら、担当がフォロー、サポートします。